まずは・・・
<2020年募集の結果>

ルミナスグルーヴ19はソリスルクス。
すでにデビューして9着でした。
パドックの映像では当初見込んだ通りの馬の形だったんですが、馬体重が。
450キロ以上で競馬できるようになれば勝ち上がって長く楽しませてくれると思っているのですがどうでしょうか。
プチノワール19はデュードメール。
こちらはしがらきに移動したところです。
いい感じに成長していると思いますので期待しております。
<2021年募集について>
配合+馬体での一番馬はクードラパン20。
2番手はプチノワール20とウェイクミーアップ20。
4番手がオリエンタルダンス20。
今年はここまでが出資対象馬。
厩舎まで入れると1-3番手は横並びになるのかもしれないですね。
出資の方は人気を考慮して2番手の2頭は投票せず。
そしてこんな感じ。

<クードラパン20について>
配合は中の・・・少し上・・・でもないか。
今は全体の配合レベルがガクッと下がっているので中の上ぐらいありますね。
馬体は繋ぎと背中良し。トモは普通。全体のバランスや柔らかさも良し。
特に繋ぎは好み。
正直、相当な人気になるんじゃないかとハラハラしてたのですが、ガチムチじゃないのと唯一の減点部分がトモだったのでまだ見逃してもらえたみたい。
あと厩舎か。
この馬に関しては普通にやれば重賞レベルだと思っていますので、ノーザンFさんに上手くやっていただきたいと思ってます。
<サンドクイーン20について>
この馬は配合重視で選びました。
配合は今年の募集馬の中だったら2番目ぐらい。
馬体の方は繋ぎと背中は良い。トモもまぁOK。
前脚の不安も小さい。
だけど胴の感じが違う。お腹のラインに余裕がないんだよね。
おうちツアーの歩き姿はまだマシだったけど。
例年なら泣く泣く出資を見送っていたレベルです。
ただ今回のような評価をしている馬の中にも一定数は勝ち上がる馬がいます。
極端に小さいとか脚元がぐにゃぐにゃとかそういうのでなければ、血の良さで今の時期の馬体の物足りなさは解消できることがあると考えています。
実際の所これ位の配合レベルの馬で、牡馬で脚元が普通で大きさも標準的で・・・ってなるとなかなか募集されないんですよね。
今は馬も取りにくいし、良いんじゃないかと思いました。
配合からは2000mぐらいまでこなせそうで、府中に限ればギリギリ2400mまで、って感じなんですがこの辺は短い方に適性が振れそうだなぁと感じています。