FC2ブログ
まりも屋の馬房
血統をメインに馬を見て出資を検討するブログ。馬体に関しては一切自信がありません。自身の備忘録としての機能がメインです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Turtle Creek Babe ~馬体編~ 6月7月

Turtle Creek Babe ~馬体編~ 6月7月

動画も出て来ましたし、ここらで本格的に検討してみようと思います。
まず、6月の写真。

marimoya

5月の時点では前後ともに筋肉が浮き出てましたがそれが確認できなくなりました。
馬体を戻しているということで軽めの調整の影響か、もしくはトレーニングセール時にはドーピングしていてその筋肉が落ちてきたということだと思います。
トモ高の姿勢は変わりませんね。

次に7月の写真。
marimoya

再び前後の筋肉が確認できるようになりました。ドーピング疑惑は晴れたということで。
この前後の筋肉は相当なボリュームで、I理論による血統評価もふまえると相当良いスピードを持っているというのは間違いないと思います。
あとは距離適性にどれぐらい幅があるか、そして故障のリスクですね。
まず距離適性なんですが、トモ高の体系は変わらずということで、この馬はこういう体系なんだという結論。
脚が短くてトモが高いというのは短距離馬の体型ということで、個人的にはあまり好みではないです。
が、このカテゴリーもいずれは攻略せねばならない訳で、色々と調べてみました。

まず、この体型はどこから来てるんだろうかという疑問が湧いて来まして、お父さんの写真とレース動画を見てみました。

父:Zensationalの写真

marimoya

トモの高さはゼアミほどではありませんが、全体のシルエット、脚の短さ、お腹のライン、毛色と本当に父子でよく似ていると思います。
体型は父譲りで納得。
で、どんなレースをしていたのだろうか、というところに行き着くわけですが。

父:Zensationalのレース動画
途中から先頭に立つ、9番の馬がZensationalです。
トリプルベンドH(G1)で距離は1400m。馬場はAWです。



スピードはありますが頭の高い走りで、1200m-1400mに良績を残したことがうなずける走りです。
(余談ですけど、無茶苦茶口向きが悪いですネ!)
そして、ゼアミ自身はどういう走りをしているかというと、まず最新の調教動画。



これがトレーニングセールの時の走り。



完全に父のコピーといった感じで頭の高さも引き継いじゃってます。
でも父よりは首を使えているように見えますかね。
まぁ、体型からして首を使って走れっていう方が無理な話ということなんでしょう。

距離適性についての結論としては、1200-1400mというより1200m限定ぐらいに考えておくのが無難かと思います。
マイルは血統的にはこなせるハズなのですが、この走り方だと厳しいと言わざるを得ないです。
芝ダートは問わず、1200mを一本調子のスピードで押し切るというスタイルになりそうです。

このタイプはSS全盛前にはよく居たタイプなんですが最近はあまり見かけなくなりました。
日本では通用しない可能性があるなぁ、と思って幾つかレースを見て調べたところ、サクラゴスペル(オーシャンS勝ち、宮記念4着、安田記念5着)が同じような頭の高い走りで結果を出しています。
走っている例がある訳ですから全く通用しないということはないということで、少し安心しました。

次に、故障リスクの判定にいきましょう。
これについては、「馬の耳にほにゃらら」のひろし先生にゼアミの評価をお願いした記事が参考になります。

http://hirouma2012.blog.fc2.com/blog-entry-450.html

「前脚はイイ!けど右後ろ脚が気になる!」ということで最新の調教動画を凝視・・・5回ぐらい見ました。
18秒ぐらいまでのところを何度も見たんですが、限りなく正面から撮れているという画で右後ろ脚が内側に入ってるのが確認できると思います。
善し悪しは別として、ここに何かあるのは間違いなさそうです。
後ろ脚(飛節の辺り)の形が右後ろだけ極端に内側を向いているか、歩いた時に内側に入る(内向)か、このどちらかではないかと推測してます。

ここは非常に悩ましいです。
この後脚の部分で気になるのは、調教を重ねていく過程で右後ろ脚に疲れが出る。右後ろ脚は大丈夫でもそれをかばった左後ろ脚に・・・とか。結局、仕上がることなく競争生活を終えてしまうことが1つ。
もう1つはわかりやすく骨折ですね。

後者はある程度割り切れるというか、どの時点で起こるか、復帰できるかどうかという点が焦点になってくると思うんですが、前者は見逃せません。
出資した馬が走らず引退とか09年産までの悪夢再びは避けたいのです。

で、トレーニングセールに戻るわけです。
一度は早い時計を出せるところまで仕上がってるやん!、と。
もちろん、アメリカのコンサイナーがもう絶妙に上手かった可能性もあるんで100%大丈夫とは思わないんですけどね。

故障リスクについては、右後ろ脚にリスクあり。しかし仕上げられず競馬に使えない状態になるというのは考えにくい。ということになります。

総合すると、「1200m限定の一本調子のスピード馬を、この価格で買う度胸があるかどうか」ということで。


スポンサーサイト

コメント

こんにちは~
素晴らしい記事で感動すらします♪
まさに書いてある通りですね。父の走りもなかなか興味深かったです。あの走り方で勝つのか~とw
前よりは出資意欲はわいております。
[2013/07/31 12:55] URL | ひろし #- [ 編集 ]
ひろしさんこんばんは。

コメントありがとうございます。
高い馬なのにクラブが情報を出してくれないので、調べていたらこんな記事になりました(笑)

父Zensationalの写真はスタリオンのページあったもので、いわば宣材写真だと思うのですが、いかにも馬体が貧素でもうちょっと毛艶とか考慮して撮れないものかと思いました。

で、父はG1を3勝してますが獲得賞金は6000万円程度、怪我もしてないのに3歳秋で引退という謎の馬なんです。
種付け料が150万円ぐらいなので種馬の方が稼げちゃうということなんでしょうか?!

ゼアミの出資については僕はかなり前向きになってきています。
[2013/07/31 20:07] URL | まりも屋 #GCA3nAmE [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2013/08/18 13:42] | # [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

まりも屋

Author:まりも屋
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

counter

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。